業務案内(業務フロー)・・・「設計から完成までの流れ」
出会い
ほとんどの場合知人からの紹介又は、以前に設計をした施主様からのご紹介です。
たまに、ホームページを見てからの問い合わせを頂くこともあります。

打合せ
チェックシート等で必要事項を確認します。
土地の持つ特性や建物に関する法令等のチェックをします。
この過程で施主(委託者)と設計者(受託者)としての信頼関係を構築できるようにします。
土地の持つ特性や建物に関する法令等のチェックをします。
この過程で施主(委託者)と設計者(受託者)としての信頼関係を構築できるようにします。

基本計画→設計業務に着手(着手金の発生)
打合せ内容をもとに平面、配置、立面の計画を行います。
基本設計(設計・監理契約について協議→契約)
基本計画でまとめた平面、立面をもとに詳細な図面の検討に入ります。
納得がいくまでプランの検討をして頂きます。
構造、設備(電気、機械)の概要を決定します。
工事費の概算見積り、工程表を作成します。
納得がいくまでプランの検討をして頂きます。
構造、設備(電気、機械)の概要を決定します。
工事費の概算見積り、工程表を作成します。
実施設計
基本設計でまとめたプランをもとに建築意匠図、構造図、電気設備図、機械設備図等を作成します。(図面枚数は住宅で50枚程度、住宅以外では規模により200枚程度)

施工業者選定→工事費積算依頼
指名した建設会社数社から見積を徴収し、内容をチェックします。
予算オーバーの場合は、設計変更等の調整を行います。
同時に建築確認申請の手続きをします。
予算オーバーの場合は、設計変更等の調整を行います。
同時に建築確認申請の手続きをします。

工事契約
業者選定完了後、建設業者と工事請負契約を結びます。

工事監理
定例打合せを週1回程度行います。
工事の進捗に合わせ、基礎・躯体・仕上納まり等の施工図チェック、承認をします。
仕上材の色決め、設備機器の設置等の確認をします。
完了検査(役所、設計事務所、施主)を行い、完成引き渡しとなります。
工事の進捗に合わせ、基礎・躯体・仕上納まり等の施工図チェック、承認をします。
仕上材の色決め、設備機器の設置等の確認をします。
完了検査(役所、設計事務所、施主)を行い、完成引き渡しとなります。

アフターケア
建物は完成してから機能をしていきます。
時間の経過とともに不具合を生じることもあります。
基本的なメンテナンスは施工業者が行いますが、場合により専門的な判断を要し費用の負担も発生します。このような時に適切な判断と工事費の査定等のアドバイスをします。
寿命の長い地球環境にやさしい建物づくりを目指します。
時間の経過とともに不具合を生じることもあります。
基本的なメンテナンスは施工業者が行いますが、場合により専門的な判断を要し費用の負担も発生します。このような時に適切な判断と工事費の査定等のアドバイスをします。
寿命の長い地球環境にやさしい建物づくりを目指します。